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■ティエレン素組み+ちょっち加工。
 中間報告、記事後日。
■00 1/100-17 MSJ-06II-Aティエレンとポリキャップの話。
 1/100ティエレン素組みー……と言うわけには行きませんでした。普通に組むにも瞬着必須です。詳しくは後述。
cn080618a.jpgcn080618b.jpg
 機体各所に配されたハードポイント/スリングフックのモールドが印象的なハイディティールティエレン。シボ加工にリベットモールドも合わせて陸戦兵器としての存在感バリバリで、全塗装しなくても素組みに必要最低限の合わせ目消した後でつや消しクリアー吹いてウォッシングかけてドライブラシ施すだけでかなり満足いきそうです。とゆーわけで、いまから接着→合わせ目消し作業に入ります。
 プロポーションに関しては1/144という優秀な下地がベースにありますから心配はしてませんでしたが、バランスはちょいちょい変更されている模様。一番目立つ変更点は、胸部中央ブロック(頭部、腹部含む)の横幅が広がっていることですね。このおかげで上半身が横幅広がって、上下に詰まった感じになってて、重厚感は確実に増しています。好みの問題になりますが、どちらかといえば1/144の方が頭小さく見えてて好きかな。

 ランナー配置とスイッチの存在を見るに、好評博して売り上げあればいくらでもバリエーション展開期待できそうですが、むしろこの陸戦ディティールをそのまま宇宙用の機体にも持っていく気かしらと非常に気になるところ。まぁシボ加工は陸戦A型特有のパーツに施されているので、気にするほどのことではないか。胸部上面は……。
cn080618c.jpgcn080618d.jpg
 一点だけ改修しておいた方がいいと思うポイント。胸部ブロックに直接付く肩ブロックの稼動範囲が限定されていて、水平位置以上に後ろに引けない=胸を張ったポーズができないので、1mmほど胸部パーツを削り込んでみるといいかも。微妙な違いですけどね。
 とりあえず存在感と重厚感、けっこうズッシリ重量感と、1/144HGキットに比べておおよそ3倍弱のお値段に見合うだけの満足感は充分得られると思います。そういう意味ではオススメ。3割引いてあれば2000円強で手に入るので、複数買いして部隊編成したくなります。
 ……割と致命的な欠点さえなければ。ユーザー側で修正は可能なんですが、処理がいちいちめんどくさいのですよ。
cn080618e.jpgcn080618f.jpg

 欠点。それはすなわち関節保持力の弱さ。
 これはポリキャップが悪いんです。
 1/144HG同様、ABS不使用でプラ素材+ポリキャップのみという古来ゆかしい構成は、ティエレンというキャラクターを表現する上で非常に効果的な要素でありますが、如何せん現行の1/100キットの構成をそのまま流用して1/100キットで実践するのは結構無理があるのですよ。
 というのもですね。今回1/100ティエレンで(とゆーか、ヴァーチェとフラッグ以外の00の1/100シリーズで)使われているPC-116って、基本的に13年前のPC-111と何にも変わってないのです。
 以下ここ十数年のPC変遷について。

 1/144用のPCについては、1993年に1/144Vガンダムシリーズで採用されたVフレームをベースに、1994年に同スケールGガンダムで使用されたPC-107を経て、1995年、ガンダムWシリーズでPC-110として結実しました。
PC-110(一部)
 ヒザ関節に使用する二穴ブロックが特徴的です。このPC-110系はその汎用性を武器に、96年のガンダムX、08小隊初期、機動戦艦ナデシコのエステバリスシリーズに。マイナーチェンジを施したPC-115が97年のG-UNITに、後述するPC-120の一部を追加したPC-115プラスが08小隊中期、99年の∀ガンダムに採用され、およそ5年に渡って1/144スケールキットの主力PCとして使用され続けました。
 ボールジョイント用の径が小さすぎて、関節強度に問題があったのが欠点。

 一方、1998年のガンダムWエンドレスワルツシリーズでは、それまでの110番台PCと一線を画すPCが新規に開発されました。それまでの円柱状の形状から、角柱状へと変化を遂げた、PC-120です。
PC-120(一部)
 形状が角柱状へと変化したことでPCそのものの(内側から軸によって広げられる力に対する)剛性も高まり、ダボ穴との摩擦面積も増えたことにより、保持力も格段に向上したこのPC-120番台は、その後HGUCシリーズにも採用され、PC-123へとマイナーチェンジ。
PC-123(一部)
 以後現在の00シリーズでもPC-123プラスとして、その保持力を遺憾なく発揮しています。

 さて1/100。Wの前年、Gガンダム1/100シリーズで使用されていたPC-106から、共有性、汎用性、保持力の向上を狙って(たぶん)開発されたPC-111(110番台)。PC-116は配置や数量等が若干変化したぐらいで、基本的には13年来まったく同じです。
PC-111/116(一部)
 オーソドックスといえば聞こえはいいですが、形状がシンプル過ぎるが故に、シングルジョイント、ボールジョイント共にガタつきや保持力の低さは当初から懸念事項でした。エピオンとかスモーなんか特に保持力問題ありました。
 ところが不幸なことに、基本的に1/100でキット化される機体は比較的細身のガンダムタイプばかりだったために、スモーのような極僅かの例外を除けばまったく問題なく使用できることから、1/100用のPCが成熟するための土壌が存在しえなかったのです。
 MGシリーズはGP01以降はフレーム構造が確立して重量級MSにも充分耐えられるようになってしまいましたし、キットによっては完全にオリジナルでPCが成型されることもよくありました。
 ただMGでは120番台のPC-126が使用されていることがあるのですが、どういうわけだかノーマルの1/100キットには全然転用されないんです。ホントになんででしょうね。
 ちなみに1/100ヴァーチェではPC-122という120番台PCが使われていますが、その大半は余剰パーツとなります。これは(何のキットだったか忘れましたが)2000年前半のMGのために開発されたPCだったからですね。堅牢な120番台を使用したことで、ただでさえ重量級+中の人という超重量級のキットでも、ちゃんと保持できていたわけです。ちなみにPC-121はMGのGP02A用。

 まとめ。
 これまで細身のガンダムタイプばかりがキット化されてきた1/100スケール用のPC-116で、重量級のティエレンを支えるのは土台無理な話なんですよ。スモーだって耐えられなかったのに、ティエレンが耐えられるはずもありませんって。せめて120番台使うべきだった。

 対策としては、プラ軸側を瞬着で太らせる。ボールジョイントならばボール部分を瞬着で太らせる。もしくは間にビニールなどを噛ませるなどの方法がありますが……。よっぽど運がよくなければ足首ガタガタでまともに立つこともかなわないと思いますし、脚部周りは少しでも緩いと感じたら、なにかしら保持力を上げる処置をしておきましょう。胸部内部の肩ブロック回転用PCにはビニールを噛ませるぐらいしておかないと、腕部の重さだけで勝手に動きやがりますからねー。
 そろそろ1/100用のレギュラーPCも120番台で再設計して欲しいところです。現行のPC-116とそのまま互換性あると助かりますな。ランナー配置そのままとか。既発売のキットのPCも全部更新してくれると助かるんだけど。せめて単品販売してもらえれば全部入れ替えます。お願いしますバンダイさん。

 もひとつちなみに、なぜかMGザクIIVer.2.0で使われているのはPC-200。何故200。

P.S.
 コトブキヤのブラックサレナが発送されたようです。わくわく。

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