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1/144 GX-9901-DX ガンダムダブルエックス改修日誌8 今回は足首周りの改修です。
キット状態だと、スネとアンクルサポートユニット(以下ASU)は一体整形。しかも足首受け用のPCはASUに設けられていますので、切り離して独立稼動させるとなると関節構造から新造しなければなりません。さすがにそれは面倒極まりないので、そのままにしておくつもりでしたが……。
ASU前面の合わせ目が、キット状態でかなり豪快にえぐれているのがそもそもの発端(写真↓左側参照)。当初は上から0.3mmプラ版でも貼って済まそうかと思っていたのですが、だったら一度切り離して中身削り込んで別パーツに見せるぐらいの手間はかけたほうがいいよねと。
作業工程は写真↑右側を参照してください。左からキット素組み、不要部分の切除&プラ版で足りていないところを埋めた状態、上から1mmプラ版を貼ってASUを復活させた状態、です。別パーツ感、立体感は出せたかな?
今回手をつけたのは前側のみです。ASU後ろ側も同様に一体整形になっているのですが、そんなに目立たないし、同じ工作をするかは未定です。思ったより面倒だったしw
追記。股関節ぶち折れました。∀ごろまでの1/144キットは股関節の軸が折れやすいのが最大の難点です。
仕方が無いので、予備から引っ張ってきて、今度こそ折れないように股関節軸と腹部に繋がる軸に真鍮線で補強入れておきました。最初っからやっておけばよかったですね。
ついでに腰周りがスカスカしていたので、天面を設置しました。
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てか、DXのアンクルアーマーこういう構造になってたんですね。知ってるようで知らなかったポイントでした(ヲイ
XとかVとかもMG化されないですかね~
V1だったら構造が凄いことになりそうですがw